カイロプラクティックを本格的に学ぶには
カイロプラクティックを学んだカイロプラクティック師が海外から講師を呼び全国各地でカイロプラクティックセミナーを開催しカイロプラクティック広めるようにしました。
カイロプラクティックが社会人でも学びやすくした夜間２年制のカイロプラクティックの学校が全国に広まる中、カイロプラクティックが誕生してから100年を迎える１９９５年にはカイロプラクティック教育審議会（CCE)の認可するカイロプラクティック大学と同様なカイロプラクティックの国際教育基準を導入した日本初のカイロプラクティック教育機関（ＲＭＩＴ大学日本校）が創設されました。
１９９９年、日本カイロプラクターズ協会（ＪＡＣ）が世界カイロプラクティック連合（ＷＦＣ）の代表団体になり、日本でもようやく世界に向けて発信できるカイロプラクティックの業者団体が整うようになりました。
カイロ教育審議会（ＣＣＥ）と呼ばれる機関がカイロプラクティックの学校の認定を行いカイロプラクティックを学ぶために必要なレベル以上にあるとカイロ教育審議会（ＣＣＥ）が認定することで決まります。
世界には多くのカイロプラクティック認定学校があります。カイロプラクティックの本場アメリカではニューヨークカイロ大学、デュービル大学、ウェスタンステーツカイロ大学など複数のカイロプラクティック認定校があります。
日本で唯一カイロプラクティックの認定校として認められているのはＲＭＩＴ大学日本校だけです。
ＲＭＩＴ大学の本校はオーストラリアにあり、留学しなくても日本で世界基準のカイロプラクティックが学べるようになっています。
日本のカイロプラクティックの現状では法的な取り決めがされていません。カイロプラクティックの習得期間に２年制の夜間の学校や２１日間の短期プログラムでカイロプラクティックが学べることを特徴にあげているカイロプラクティックの学校もあります。日本に比べそれほどカイロプラクティックの先進国である欧米では厳しい資格となっています。
